2026.03.09
「素材のちから〜伝統と革新〜」第10回では、「素材のちから」は、群馬県高崎市で開催されたファッションイベント「Gunma Fashion Market」を訪れた体験から、日本のシルクの未来について考える内容です。会場では、群馬のものづくりに関わるブランドと出会い、ニットやアップサイクル製品、織物など、地域の技術と素材の魅力を改めて感じることができました。そしてイベントで聞いたのが、日本の蚕糸業がいま大きな危機に直面しているという現実です。養蚕農家の減少などにより、日本のシルクは存続の分岐点に立っています。素材の背景にある人や文化を未来へつなぐために、私たちにできることは何か。群馬での出会いを通して、「素材のちから」とその未来について考える一編です。










